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鷹の爪新聞50号をアップいたしました!

こんにちは。
辛子明太子の島本ネット店 スタッフぷち子です。
2017冬にお届けいたしました「鷹の爪新聞」50号をアップいたしました♪

第50号-表 (PDF形式243KB)
第50号-裏 (PDF形式229KB)

≪鷹の爪新聞2017年冬50号テキスト版≫

今年のお歳暮新商品はボリュームたっぷり!!

冬ギフト1 太腹辛子明太子三本詰合せ「海神」

腹の大きな明太子だけを丁寧に漬け込んだ特別な明太子です。赤い化粧箱に入ります。
・昆布漬け辛子明太子・・・5年の歳月をかけて造りあげました。
・大吟醸仕込み辛子明太子・・・大吟醸酒の贅沢な旨みが加わりさらにまろやかに。
・オリジナル辛子明太子・・・季節を通してお楽しみいただける島本の定番!

冬ギフト2 ちょこっと味くらべ八種詰合せ「八雲」

人気の八品をちょこっとずつお召し上がりいただけます。白い上箱と赤い下箱で紅白を表現し、それを4品ずつ2段重ねでお届けします。

≪通販部 橋本より≫
お世話になった方々へ、今年一年の感謝を込めて・・・。
島本では、おすすめの商品を詰め合わせたオリジナルの冬ギフトをご用意しています。博多らしさがたっぷりつまった、特別な贈り物に。自信を持っておすすめします!

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贈り物の舞台裏

年の暮れは、気持ちを贈り合い、確認し合う季節。愛情、感謝、お祝い、お見舞い、喜び、励まし。皆さんは、どんな気持ちを、どんな形で表現しますか?今回は、島本では皆様の贈り物がどのように準備され発送されているか、その舞台裏をご紹介します。

その1 最上級の好意を表す紅白

島本では、贈り物を様々に準備していますが、フォーマルなものには「紅白」を用いるようにしています。
紅白の色は、おめでたい、お祝い、縁起がよい、といった意味で、縁起物に用いられています。これは由来に諸説ありますが、赤色が出生を意味し、白色が別れを意味するところから、人生そのものを表しているという説や、花嫁衣裳の色であるという説、古来から赤飯を炊いて祝っていたことから赤飯の色であるという説などが主な由来として知られています。

その2 難を転じて幸せに「なんてん」

四季を大切にする日本人だから、季節感を添えた冬の贈り物「なんてん」も人気です。
なんてんの花言葉は「私の愛は増すばかり」「福をなす」「幸せな家庭」。難を転ずる→難転→なんてん、という意味合いから、魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、江戸時代には玄関先によく植えられていました。赤い実がたわわになった、なんてんのイラストは幸せの象徴です。

その3 心を込めて細部に「勝手のよさ」を

発送室では、皆さまから頂いたご注文のお品物を、荷崩れしないようにするのはもちろんのこと、箱を開けたときに喜んでいただけるような梱包を心がけています。その中の一つとして、まず段ボールを開けるときに着目し、ガムテープを折り曲げて開けやすく工夫しました。いざ頼んだものが来たけど、開けにくくてもどかしい思いをしたことがきっかけで始めた取り組みです。お客様より「開封時のテープを開けやすくして頂き、お心遣いありがとうございました」とお声を頂いたこともあり、やってよかった!と嬉しくなりました♪

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まーしーのひとりごと

商品の在庫管理と出荷を担当する私は、忙しい時期になると「出荷に間に合わない夢」や「在庫がなくなる夢」をみて、朝起きて夢だとわかり、ひと安心しています。私だけかなぁ・・・と思っていたら、「めんたいこの生産に追われる夢をみた」とか「お客様のご注文を間違えた夢をみた・・・」と他のスタッフも同じようなちょっと背筋が凍る夢をみていたようです・・・。一種の職業病かな???

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その他、新入社員紹介や技ありスタッフ紹介、編集後記なども掲載しております!
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