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鷹の爪新聞68号をアップいたしました!

こんにちは。
辛子明太子の島本です。
2022夏の「鷹の爪新聞」68号を公開いたします♪
この夏おすすめの「ごまさば」の特集です。是非ご覧ください。

第68号(PDF形式)


《鷹の爪新聞2022年夏68号テキスト版》

博多っ子が愛してやまない “ごまさば”

◎そもそも“ごまさば”とは?

臭みがなくプリプリと新鮮なサバの刺身を、醤油ベースのたれに漬け込んだ福岡の郷土料理で博多っ子たちのソウルフードとなっています。福岡の居酒屋では定番のメニューで、居酒屋で最初に“ごまさば”を注文するという博多っ子も多く、旨みが濃厚で滑らかな食感は一度食べたらやみつきになること間違いなし!
わさびやネギ、おろししょうがやもみのりなどを乗せるとこれまた絶品!
居酒屋にあったら頼まずにはいられない、お酒にピッタリのメニューです♪

◎でも「生」で食べて大丈夫?

全国的にはサバは「生」では食べることがない魚。
サバにはアニサキスがいるとよくいわれますが、実は福岡県や長崎県などの日本海側でとれるサバはちょっと違います!
日本海側のサバはアニサキスの遺伝子の違いにより、アニサキス症を発症することは圧倒的に少ないのです。しかも、水揚げから一気に加工し冷凍しているため、サバを「生」で食べることができるんです。福岡のスーパーや飲食店では普通に「ごまさば」を提供していて私たちも気軽に食べています。にもかかわらず、アニサキス症を発症したという例はほとんど聞きません。

◎食べないともったいないくらい美味しい!!

島本の“ごまさば”は、全国屈指のお魚が美味しい長崎県のサバを使用。
東シナ海と日本海をつなぐ対馬海流に面している長崎県の漁場は、プランクトンなど栄養となるエサが豊富。この良い漁場でとれたサバはプリップリで味わい深いうえ、EPAやDHAのほかビタミン類なども豊富に含まれているため、生活習慣病の予防など様々な効果も期待できます。美味しくて健康にも良いサバの新鮮な味をそのまま食卓へお届けします!是非お試しあれ!

◎私のおすすめはすりごまをたーっぷりかけて食べること♪
出汁茶漬けやなめろう風にたたいて卵と和えても美味しいです。
食欲のない時でも美味しく食べられますよ♪

今年も大盛況!「春の九州物産大会」

3月9日(水)~3月14日(月)に大阪の梅田阪急本店で開催

まだコロナ禍中ではありましたが、たくさんのお客様にご来場いただき元気をいただいた6日間でした!
誠にありがとうございました!
次回またみなさまにお会いできる日を楽しみにしています♪ スタッフ緒方


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